Phantom3 Standardと4つの新機能の発表について

今回は本日、公式に発表があったPhantom3 Standardと4つの新機能について書いていきたいと思います。

phantom3standard

Phantom3 Standardは税込10,8000円という価格で発表された事もあり「Professional」や「Advanced」などの他のPhantom3シリーズの廉価版という印象なのですが、カメラに関しては2.7Kの動画が撮れるのでスペック上ではフルHDの動画までしか撮れないAdvancedのカメラを上回っているようです。また、重量も64g軽くなっており、最大フライト時間も約25分となっているので2分間のびています。

他のPhantom3シリーズと比べて劣っている点としてはビジョンポジショニングシステムがないのでGPSが使用できない屋内などでの飛行がやや難しくなる事や送信機がPhantom2 Vision+の後期型と同じ形となっており、最大通信距離が1kmに縮まっている(他のPhantom3は2km)事などでしょうか。尚、後期型のモデルなのでジンバルの上下はダイヤルで操作でき、バッテリーは充電式のようです。(ビジョンポジショニングシステムについては誤作動で勝手に高度を操作する事もあるようなので操作に慣れてくると少し邪魔に感じる場合もあります)

機体のバッテリーについては他のPhantom3シリーズのものと同じ仕様のようなので併用できそうですね。

また、今回、DJIから発表されたのはPhantom3 Standardの発売だけでなく、後日、ファームウェアのアップデートという形で配布される予定の4つの新機能も発表されました。

具体的には対象物を選択すると飛行中は必ずその対象物の方向を向くという「ポイントオブインタレスト」、自動的に自分を追いかけてくる「フォローミー」、あらかじめ設定されたルート上を飛行するという「ウェイポイント」、機体の機首方向に関係なく常に同じ操作で移動できる「IOC(Intelligent Orientation Control)」4つです。

phantom3standard_2

個人的にはこちらの発表の方が大きかったですね。特にポイントオブインタレスト、フォローミー、ウェイポイントの3つは以前から欲しいと思っていた機能なので非常に有難いです。(この3つと似た機能は3DR Soloで実装されており、IOCはAlign製のドローンに実装されていました)

未だ発表のないPhantomの上位機種であるinspireの新型はこれ以上の機能が実装されるはずなので発表が楽しみですね。

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